タブ対応 メモ帳 インストールの方法 Windows11
メモ帳バージョンアップ
2023年上旬にWindows標準アプリの「メモ帳」がバージョンアップ。
新機能としてタブ対応となりました。
※Windows11専用となり、Windows10以前には対応していません。
このタブ機能というのは、1つのウィンドウで複数のテキストファイルを開くことが可能になります。また、画像のようにメモ帳上部にタブがつき、それぞれのタブをクリックするとそのファイルに切り替わります。そのため、複数のテキストファイルの処理がしやすくなります。
タブには、テキストファイルの名前が記載されます。新規ファイルの場合は、「タイトルなし」や文章を書き始めると文章の冒頭が入ります。
テキスト1と書かれたテキストファイル編集中に、テキスト2のタブをクリックすると
画像のようにテキスト2のテキストファイルに切り替わります。
入手方法
Windowsアップデートを待つ
2023年以降のWindowsアップデートに組み込まれているので、待っていればそのうち変わります。使用頻度が低く、急がない方はこのまま特に何もせずに待つのが良いかと思います。
Microsoft Storeから入手
公式のMicrosoft Store アプリで最新のメモ帳が配布されております。そちらから入手すると早くバージョンアップできます。
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