PageSpeed Insights パソコンにフィールドデータが出てきました。
前回計測からの変更点
前回から、記事下とSNSアイコンの間に関連記事(インフィード広告入り)をPHPで自作で追加を実施しました。楽天やAmazonのアフィリエイトなど、広告関係を追加しました。
測定結果(パソコン)
PageSpeed Insightsのパソコンの結果に、これまでは、ラボデータのみでしたが、ついにフィールドデータが出てきました。点数とラボデータの間にフィールドデータが出ています。
これまで通り、点数やラボデータは特に問題なさそうなのですが、新しく増えたフィールドデータだとCumulative Layout Shift (CLS)の値が0.28になっており、0.25を超えてしまっているので、良くないですね。これ自体は、ページ表示後に出現するものやサイズが変わるものの影響などで、ページが動くと数値が上がっていく(悪いくなる)ものです。クリックしようとしたらページ読み込みで移動して、違うところを誤ってクリックすると思いますが、そういう現象がある場合に数字が悪くなります。ここの改善は急務で必要になりますですね。Core Web Vitalsは、今年のGoogle検索の順位に組み込まれる予定の項目なので、気になっているところです。
測定結果(モバイル)
モバイルの測定結果は、点数が、ちょっと下がっていますね。ちょっと気になりますが、広告を増やした影響かもしれません。
次回のPagespeed Insights計測記事
今回増えた、パソコンのフィールドデータのCLSが改善するように対策をしていきたいと思います。結果の計測をしたいと思います。
オススメ記事
WordPress5.5以降 Lazy Loading 停止方法 Native …
問題点 WordPress5.5以降に採用されるようになった…
WordPress Contact Form 7 でのメールが届くのが遅い理由と…
問題点 WordPressのお問い合わせフォーム「Conta…
Luxeritasでアイキャッチ画像を記事内に表示する方法…
問題点 WordPressのテーマ、「Luxeritas」の…
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません