【最新版】EaseUS Todo Backup Home 13.5によるクローンSSDの作成方法

2021年11月17日

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最初にこちらに関しては、なぜこのソフトを紹介しているかを最初に記載しておりますので、EaseUS Todo Backup Home 13.5のクローンSSDの作成のみ興味がある方は、「EaseUS Todo Backup Homeのインストール」まで飛ばしてお読みください。

問題点

今回の問題点は、2021年10月5日にWindows11が正式リリースされたことにより下記のような問題点の発生や、お客様からの問い合わせをいただいております。

  • Windows11のシステム要件による、主に2017年以前に発売のパソコンがWindows11にアップデートできない。
  • ノートパソコンで、Windows11のシステム要件は満たしているが、HDDやSSDの容量不足のため、アップデートできない。
  • Windows11にアップデートの前後で、リカバリーディスクを作成したい。動作不安定であれば、Windows10をしばらく利用継続したい。
  • Windows11へのアップデートに合わせ、HDDから速度が速いSSDへ変更したい(ディスク容量は小さくなる)
  • SSD購入時にハードディスクコピーのソフトがついていたが正常に動かない。(ECサイトのレビューでも見かけるので、そのメーカーのSSDとかでも相性不良が発生しているようです)
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必要条件などを考えてみた

問題点から必要になる機能は、下記のような内容になります。

  1. Windows10を動作させているHDDやSSDを他のHDDやSSDにハードディスクコピーが必要。(ただのコピーではWindowsは立ち上がりません。)
  2. 容量差があるHDDやSSD間のハードディスクコピーが必要。
  3. リカバリーディスクの作成機能

「1.」に関しては実は、動いている(内容が変わっている)HDDやSSDのハードディスクコピーができるものってかなり少ないです。また、ハードディスクコピーは主に、パソコンメーカーなどが製造ライン上で1度に数10台分へコピーなどに使うことが多いために、個人向けで使いやすいものは少ないです。

「2.」 に関しては、今回紹介する予定の EaseUS Todo Backup Home くらいしか個人向けにはない機能です。パソコンメーカーのサポートセンター内でのメンテナンスツールやそれに採用されているような法人向けのソフトであればありますが、かなり高額となり進められません。(個人では購入できない場合もあります)

「3.」に関しては、最近では結構増えましたので、今回は、機能としてなくても、他に用意して実施でもよさそうです。

これを、踏まえて簡単に操作でき、容量が異なるHDDやSSDでもコピーできるものを検討したところ

ソフトウェアであれば、EaseUS Todo Backup Home がよさそうです。

ハードウェアであれば、サンワサプライのUSB-CVIDE4がよさそうです。(容量制限4TB)

今回は、EaseUS Todo Backup Homeを採用し、紹介させていただくことにします。

用意するもの

  • コピーする先のSSDかHDD。接続規格が複数あるので注意。新しい規格からM.2、SATA、IDE
  • SSDやHDDをUSB接続するケーブル、今回は、SATA接続で下記で紹介しているサンワサプライ SATA-USB3.0変換ケーブル HDD/SSD/光学式ドライブ ケーブル長0.8m USB-CVIDE3を使用。

EaseUS Todo Backup Homeのインストール

ダウンロード

公式ページ EaseUS Todo Backup を開く。ファイルのダウンロード自体は、Vectorや窓の杜でも大丈夫です。

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画面右下の 「無料ダウンロード」 をクリック。そのまま、ファイル「TB_Home_Trial_Installer_数字.exe」がダウンロードされます。数字はバージョンごとに変わるようです。

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インストール

今回のSSDクローンの機能は、有料版の機能となりますが、インストールしてソフトが立ち上がることの確認後にご購入することをお勧めします。

「TB_Home_Trial_Installer_数字.exe」 を実行

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画面が暗転し、「ユーザーアカウント制御」「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と出る時があります。
これは「はい」がインストールを開始します。「いいえ」がインストールを終了します。
もちろん、インストールを開始したいので、「はい」をクリック。

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「今すぐインストールをする」をクリック。 画像は、過去のバージョンがインストールされている場合になり、この場合は。「今すぐアップデート」をクリック

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画面にかかれている手順通りに進め、待つと、ダウンロード、インストールと進みます。

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インストール完了です。

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EaseUS Todo Backup Homeを起動させる

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起動が確認できましたら、有償版(ライセンスの購入)を実施します。

画面右上の「ライセンス認証」をクリック。

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今の状態の、Trial版(30日間フリー版)だと「バックアップと復元」、「柔軟なバックアッププラン」の機能のみとなり、従来のバージョンとは異なっているので、注意が必要です。

購入は、画面真ん中 「Home」 の 「今すぐ購入」 ボタンの上にマウスを持っていくと
その下に、購入プランが出てきます。世界中で販売しており、ソフトウェアとしては長い部類に入る17年目の企業なので、永久プランでよいと思います。

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購入するソフトの名称と種類(永久、画像だとLifetime Upgrades)になっていること、メールアドレスが正しいものが入っていることを確認して、各項目を記載する。
※ライセンスコードは、バージョンによって変更になる場合もありますが、購入後のページで表示されます。一般的にメールアドレスで連絡されることがありますので、メールアドレスは正しく入力することが必要です。
クーポンコードは、公式ページを何回か見ると表示されるときがあるので、どうしてもゲットしたい方はページを開いたり閉じたり、数ページ回るといいかもしれません。

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ライセンス認証画面に戻り、取得したライセンスコードを入力し、「ライセンス認証」をクリックする。

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この画面が出たら、ライセンス認証が完了です。

クローン作製

現在動作させているWindowsが入っている、SSDやHDDを別のSSDやHDDにクローンを作成します。クローンですのでディスクコピーです。例えば、メーカー製など元々リカバリー領域があった場合、ドライブ割り当てもないため、ディスクコピーではないとコピーができません。

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右上の 「ツール」 をクリック → 開いたメニューの 「クローン」 をクリック。

EaseUS Todo Backupのクローンとシステムクローンの違いは次のようになります。
クローンは、SSDやHDDを丸ごとのコピーを取ります。
システムクローンは、SSDやHDDのシステム(Windows)が入っているドライブのみのコピーを取ります。そのため、例えば、リカバリー領域がある場合などは、コピーされませんが、コピー先のディスク容量が少ない場合でもコピーができる可能性があります。

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ソース(コピー元)を選び、 □ をクリックして、画像のように「レ」が入っている選択状態にする。基本的にWindowsが入っているSSDやHDDは、「C:」と入っているものを選択すれば大丈夫です。

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ターゲット先(コピー先)を選び、  □ をクリックして、画像のように「レ」が入っている選択状態にする。コピーされる先は、容量やドライブ名(画像だとH: 容量約150GB)で判断してください。間違えたところにコピーしそうな場合は、余分なものを外しておくとよいです。

筆者は、サンワサプライ SATA-USB3.0変換ケーブル HDD/SSD/光学式ドライブ ケーブル長0.8m USB-CVIDE3に、ターゲット先のHDDを接続している状態にしています。USBタイプだと初期設定だと接続時にそのドライブをどうするかや、自動で一度開かれるので、ドライブ名がわかりやすくていいです。

ターゲット先の中身はすべて消えますので、間違えないように注意してください。
「次へ」を押すと最終確認の画面が開始されます。

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今回は、コピー元よりコピー後の方がディスク容量が大きいですが、小さい場合も正常にできるような機能がついていますので、気にせずに「実行」をクリック。
うまくいかない場合は、余分なファイルを消してください。

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現在の状況の画面に切り替わります。
時間がかなりかかりますので、「操作完了時にPCをシャットダウン」をクリックして 「□」が 「レ」に変更し、終了したらパソコンの電源が切れるようにしておくと放置ができますので楽です。

完成

完成しましたら、ソースのSSDやHDDを外し、コピー先のSSDやHDDに取り換え、Windows11にアップデートすれば、完成です。もし、Windows11が正常に動かなくてもソースのSSDやHDDに戻せばWindows10で正常に動作する環境にも戻せます。

公式ページにある使用方法

今回すべての機能が紹介できておりません。公式ページにも機能紹介や使用方法の紹介がありますので、ご参考ください。

  • SSD換装 今回紹介させていただいた内容の補填で合わせて読んでいただいた方がわかりやすいと思います。
  • hdd クローン 今回紹介させていただいた内容の補填で合わせて読んでいただいた方がわかりやすいと思います。
  • hdd バックアップ 今回取り上げていない、バックアップに関する説明のページです。

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