USDJPY 2024年5月13日(月)相場の状況と今後の見通し

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はじめに

USDJPY 2024年5月13日(月)の為替展望を記載します。

注目点は、先週160円を超えて進んだ円安後に日銀介入(仮)だと考えられる動きで円高にややなり、円安側は160円を目安になります。5/8(水)に日銀介入(仮)を政府関係者が為替介入を認めたニュースが報道されたが、翌日の5/9(木)に神田財務官によりこの報道の政府関係者が為替介入を認めた事実はないと否定。まぁ、為替介入は、まだできるか、どれくらいまだできそうかなどは、可能な限り秘密にしないとまったく意味がないですからね、そりゃ火消ししますよね。もし、本当に政府関係者が為替介入を認めたのであれば更迭されてもおかしくないような失態ですからね。実際、この報道が出た後に、もう為替介入がないとの判断気味になり円安に加速してしまっていますから・・・

USDJPY 月足

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白線が25月移動平均線、赤線が75月移動平均線、緑線が200月移動平均線です。
月足の現在は、上昇トレンド中で、意識されているのは2か所。
1か所目はアベノミクスでの一番の円安になった2015年6月につけた125.86円。2023年1月に戻りにもなっているので、ここを割らないことには週足の上昇トレンドは継続。
2か所目は、2022年9月~10月の日銀介入によって抑えた151.946円。2023年11月、12月にも上値チャレンジされたが、介入警戒と日銀会合待ちからの肩透かし発言やチャレンジング発言などで、戻りになったポイントです。三角持ち合いを超えてきたので、月足の下値は152円を下値にした動きになりそうです。
直近足だと、4月の上昇足の実態が5月の下降足の実態を包んだうえでの半値以上の下髭が出ているので、上昇の可能性が非常に高く、弱くても横横になりそうな感じです。

USDJPY 週足

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月足は、週足でも少し触れましたが、151.946円を上値にした、2021年~2024年4月までの三角レンジを超えてきているので、上昇トレンド中です。超えたタイミングの前の、2024年3月19日に日銀はマイナス金利解除をかけましたが、多くの予想は円高になるとありましたが、予想とは反して既に織り込み済みであまり動きがないという反応になっています。
152円が直近の下値になり、強めのサポートのなると考えられており、週足の上昇トレンド終了も152円を割らないといけません。
この円安側への動きのけん制だと考えられる動きが、2024年4月29日~2024年5月1日にかけて、日銀介入だと考えられる動きがあり160円から一時期152円を割る動きになっています。今週は、160円近くにいけば再び介入があるかもしれません。

今週の注意点は、中東情勢、ウクライナ情勢の地政学的リスクが高まっているので要注意。この辺りは、先週もニュースが流れるたびに為替も反応がありましたが、日本だと情報が遅れるため、相場に織り込まれた後にニュースが流れる感じでした。

USDJPY 日足

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日足は、152円を上値にしていた三角持ち合いを超えての、上昇トレンド中。抜けた後も、152円を下値にして跳ね返してしまったので、下値を固めはじめた印象です。今週は、赤線の75日移動平均線を下値に上昇トレンドになりそうです。

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